オムロン2JCIE-BU01 環境センサー USB対応 PC環境計測データロガー 温度 湿度 照度 気圧   騒音 eCO2、不快指数、熱中症警戒度、SI値、PGA値、計測震度相当値

オムロン形2JCIE-BU01環境センサー(USB接続)に対応したPC環境計測ソフトウエアです。

 

温度、湿度、照度、気圧、騒音、eTVOC、eCO2、不快指数、熱中症警戒度、および加速度センサから算出されるSI値、PGA値、計測震度相当値の計12チャンネル環境データのリアルタイム表示、およびCSV保存が可能です。USB接続のため、データの欠測はほぼありません。最大8個の環境センサーが同時計測できます。

 

Windows10, 32/64bit対応 対応環境センサー:オムロン形2JCIE-BU01 USB通信

 

特徴

計測インターバル:

1sec 2sec 5sec 10sec 15sec 20sec 30sec

1minute 2minutes 3minutes 4minutes 5minutes 6minutes 10minutes 15minutes 20minutes 30minutes

1hours 2hours 3hours

計測時間:無制限(メモリ依存、カウンタ依存)

計測データ自動保存:指定ホルダーにCSV形式保存

グラフ表示:リアルタイムグラフ表示、デジタル数値表示

計測データ保存、読込:計測中であっても、過去データの読み込み、解析が可能です。ファイル形式はMatlab,labchart,CSVに対応しています。

レポート印刷:計測中であっても、計測データは、希望の形式で、印刷できます。

テキスト表示:リアルタイムリスト形式一覧表示

スケーリング:オフセット、スケール設定可能

チャンネル間演算:リアルタイムチャンネル間演算式設定可能

イベントマーカー:任意時間にマウスクリックでイベントマーク入力、設定可能

開発者モード: 環境センサーに対して、すべてのコマンド操作が可能な操作画面を用意、環境センサーのリセット、モードセット、LED機能設定等が可能です。 ダウンロード可能なメーカーの環境センサーマニュアルにコマンド仕様はあります。

 

サポート

操作不明点、ご意見、ご要望、不具合対応、素早い対応をさせていただきます。 

 

応用事例

家庭>居住環境のモニタリング、家族ペットの見守り、熱中症警戒、快適な睡眠の環境の調査、気圧変化による体調管理、換気タイミング調査、空調、ブラインド調整。

 

屋外>気圧変化による体調管理、天候の変化のモニタリング、熱中症対策、近隣騒音対策。

 

オフイス>快適な職場環境の調査、換気タイミング調査、空調、ブラインド調整、従業員の健康被害防止 、学習室、作業の熱中症予防、昼休みや夜間などの不要な空調や照明の改善。

 

工場>作業環境の適正化、換気タイミング調査、空調、ブラインド調整、近隣騒音対策、生産設備利用状況調査改善、騒音、照度、温度、湿度、eCO2モニタリングによる故障診断 、 従業員の健康被害防止、作業の熱中症予防、昼休みや夜間などの不要な空調や照明の改善。

 

 

ショップメニューからご購入いただければと思います。


環境センサー最大8個接続可能 USBポートの制限があります。

PC環境計測データロガーLabdaqLoggerEnv計測中の画面

指定サンプリング間隔、計測時間、CSV保存フォルダで計測中です。グラフ表示形式、グラフ数、重ね合わせチャンネル、背景色、ライン色等

見やすい設定に自由に変更できます。

 

全9チャンネル環境計測データ表示のグラフ例

グラフ上のカーソル情報表示ボックスを↑↓ボタンでオフし、グラフ表示画面を大きくしています。

2台のセンサーの温度、湿度をグラフ2分割で大きく表示した例

グラフの分割数、目盛りグリッド数、縦のレンジ、横日付時間レンジは自由に設定できます、+、ーボタンで拡大縮小できます。縦レンジ、横日付時間は自由にスクロールできます。

イベントマーカー入力可能

計測中、任意時間にイベントマーカーを入力できます。イベントマーカーは複数入力可能、画面上にマーカーが表示されます。

デジタル数値をフローティングウィンドウでも表示可能

現在の環境データをリアルタイムで大きく表示できます。表示の環境データチャンネルは自由に選択できます。

 

グラフの左右カーソルよる計測データ直読、Max,Min,Ave,標準偏差

カーソルはマウスドラッグで自由に移動可能、連動して解析データが表示されます。

計測中でも、全環境計測データを表形式で表示可能

レポート印刷例

各種レイアウトで、きれいなレポート印刷ができます。

環境センサーの検出、および計測構成設定

最大8個の環境センサーの同時計測が可能です。検出されたセンサーの各情報が表示されます。

リアルタイムチャンネル間演算設定

環境センサーの各チャンネル間のデータを演算し、新規チャンネルデータとして保存表示できます。

スケーリング設定

計測データに対して、オフセット、倍率の設定ができます。補正が可能となります。

開発モード

直接、各環境センサーに対して、コマンドの送信、レスポンスの受信ができます。メモリリセット、センサモード変更、LED機能変更等、環境センサーのすべてのコマンドを送信できます。コマンド仕様は、オムロンの環境センサのマニュアルにあり、ダウンロードできます。